瑠璃色の手帳

沼の深さを日々実感しています。

ジャニヲタ文芸部 第0回お題「担当」

ichigonokimi.hatenablog.jp

 
こちらの記事を読んで、やってみたい気持ちが湧いてきたので、参加させていただきます。
学生時代に文芸部の友達がいて、「部誌の原稿書いて~!」と頼まれて締め切りに追われたことをふと思い出しました。
 
さて、何を書こうかと思っていたところ、『都都逸』が目に止まりました。川柳とか短歌は聞いたことがあるけど、都都逸とは何ぞやと思い、調べてみました。
 
都々逸(どどいつ)は、江戸末期に初代の都々逸坊扇歌(1804年-1852年)によって大成された口語による定型詩。七・七・七・五の音数律に従う。
Wikipediaより引用
 
さらに、“七・七・七・五は三四・四三・三四・五のリズムを踏襲すること”“上七と下七には字余りが認められる”といったルールがあるようです。
なんだか面白そうだなぁと思ったので早速作ってみました。
 
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いつも どこでも 気になるあなた 思い深まり 日々募る
 
一目見たとき 電流走り あれよあれよと 沼の中
 
画面の片隅 チラリと映る 小さな喜び 胸踊る
 
甘い高音 ゆるふわマッシュ 中身サバサバ 不思議系
 
時に適当 不意討ち真面目 自由気ままで 掴めない
 
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伊野尾ちゃんを思い浮かべながら考えてみました。自分が思う『担当』については、まとまったら別途上げたいと思っています。
 
都内にはなかなか行けないけれど、ネット上の部活なら参加できる!と思い飛び込んでみました。
センスが欠片もないので心配ですが、マイペースに参加できればと思います。