Fantastic Time 再生中。
Fantistic Timeが発売されました!皆さんのお手元には届きましたか?
私は初回限定盤と初回プレスを購入していたのですが、初回プレスのカップリングがとても良くて、通常盤のカップリングも気になったので、近所のCDショップで買い足しました。
ポスターいただきました!ポスター嬉しいんだけど、なかなか広げられないし、かといって巻いて置いておくのはもったいない。広げて収納したいなぁ。
さて、本編の感想を書いていきたいと思います。
Fantastic Time
タイムボカンで流れているのを初めて聴いたときは、全然ピンとこなかったんですよね。加工強めかなーとは思いましたが。
MVを見たらピコーン!ときました。なんだこのかっこよさは。昨年の今頃「君がNo.1」って言ってたグループなのか!
私はガツガツ踊るのを見るのが大好きです。なので、今回のMVはダンスシーン多めでとても好みです。演出もシンプルで、メンバーのかっこよさが光っています。
メイキングの面白さもさることながら、やはりpractice timeが収録されているのがとても良いです!音楽番組で披露するときはアップのシーンも増えるし、フルで聴くことはできないので、ダンスを堪能出来るpractice timeは貴重です。
歌ってない部分は存在を消してという指示があったそうですが、歌っているメンバーが際立って見えて新鮮です。メリハリある振り付けと、目まぐるしく変わるフォーメーション。見ていて飽きないので、何回も見てしまいます。
伊野尾くんのダンスが私はとても好きなのですが、practice timeが一発撮りということで一抹の不安がありました。Chau#のメイキングで長めに流れるダンスのシーンの伊野尾くんがよぎったときに、はたして彼はちゃんと踊れているのだろうかと失礼ながら心配になってしまったのです。
しかし、映像を見て、心配は杞憂だったと思いました。伊野尾くんごめん。すごくかっこよかったよ。
MVで2番前の間奏からセンターで踊ってるところを初めて見たとき、ハッと息をのみました。伊野尾くんこんな雰囲気も出せるの?ゆるふわで可愛いだけじゃないんだぜと見せつけられた気がします。
あと、伊野尾くんと山田くんのユニゾンは、こんな時代が来たのかと思いました。
しかし、伊野尾くんの声は強いですね。ユニゾンのはずなのですが、バランスの問題か、声質の問題か。伊野尾くんの声質は高音が突き抜ける感じがするので、目立ってしまうのかもしれないです。
歌詞に関しては、
“めぐりくる運命を 逆手にとって射抜け”
が刺さりました。
衣装に関しては、全体的にスタイリッシュ寄りで、ほんのりカジュアルな感じがしました。ジャケットの伊野尾くんの衣装を見た母が『お洒落ジャージ』と言っていました。た、確かに・・・!
Never Let You Go
後は任せたぜ DJ
↓
そう俺がPartyマスター(有岡)
大ちゃんメインの曲ですね!何といってもPartyマスターですからね!
Fantastic TimeもNever Let You Goも「星」「夜空」「時計の針」というワードが出てくるし、曲調も夜を感じさせるので、なんとなく世界観が似ている感じがします。今までになかった曲調だけどスッと入ってきます。
知念くんもラップを担当してて、かっこいいです。最近グッと大人っぽくなったなぁ。
今回のカップリングの中では断トツで好きです!
静寂の朝、君といる世界。
ミディアムテンポで、朝の静けさを感じる曲です。夜が明けて、ほんのり日が差し始めた感じがします。
歌詞はなんだか切ない感じ。静寂の朝に君はいるのかな?
オーディションで見事セリフを勝ち取ったのは光くん。切ない感じが出ています。
『秋、晴れ。僕に風が吹いた。』でも思ったけど、伊野尾くんの雰囲気にこういう曲は合っていると思います。手を伸ばしても触れられないような儚い感じがします。
ワンダーロード
明るい曲調の曲です。でも、可愛いというよりは爽やかな感じの曲です。お日様の下で爽やかな風に吹かれながら歌うのが似合いそうです。PV撮るなら絶対ロケ!という感じです。
歌詞も前向きな応援ソングです。
ただ、通常盤を順番に聴いてると、いきなりお日様ピカーって感じが眩しいです。
間に『静寂の朝、君といる世界。』を聴くと夜→朝→昼って感じになるかも。
What A Feeling
ミラーボールの下で歌い踊る感じがします。
英語といえば圭人くんが生きますね。パーリーモンスターもそうですが、他のメンバーとは雰囲気が違います。JUMPにはラップが得意なメンバーが何人かいますが、英語のラップといえば圭人くんという感じがします。
今後、英語のラップが入ったシングルが出たらいいなぁ。もっとみんなに圭人くんのかっこよさを伝えたい!!
可愛いだけではない!大人なJUMPを感じられるシングルとなっておりますので、見かけたら手に取って聴いていただきたいです(*'▽')